日弁連が法律事務所の事務職員を対象に「事務職員能力認定試験」を実施しています。
試験問題は,訴状の記載事項,管轄といった民事訴訟一般,執行・保全,相続,登記,家事事件,債務整理,刑事など弁護士業務に関して幅広い分野から出題されます。
日弁連のHPに過去問と解答は掲載されているのですが,解説は公表されていないようです。
試験問題等はこちら
日弁連が法律事務所の事務職員を対象に「事務職員能力認定試験」を実施しています。
試験問題は,訴状の記載事項,管轄といった民事訴訟一般,執行・保全,相続,登記,家事事件,債務整理,刑事など弁護士業務に関して幅広い分野から出題されます。
日弁連のHPに過去問と解答は掲載されているのですが,解説は公表されていないようです。
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採用関係の仕事をしていると履歴書を見る機会が多くあるのですが,間違った記載が結構多くあります。
以下,私がよく見かける間違いトップ5です。
1位・・・「和暦」とあるのに西暦で書いてしまう
2位・・・職歴に「アルバイトを含む」とあるのにアルバイトを書き忘れる
3位・・・入学・卒業の年を間違える
4位・・・大学の学部が書かれていない
5位・・・年齢が違っている
年齢の間違いは,満年齢と数え年の混同によるものかと思います。
ちょっとした間違いかもしれませんが,どうしても印象が良くありません(特に弁護士の場合には,ちょっとしたミスが大問題になることもありますので,間違いは厳しく見られることが多いと思います)。
せっかく書いたPRが,間違いのせいで台無しにならないよう,就職活動中の方はお気を付けください。