今日,弁護士法人心の本部の前を通りかかると,頭上からチラホラと白い粉が降ってきました。
初雪ですね。
名古屋では今年,初の雪だったようですね。
どうりで,寒いわけです。
今日,弁護士法人心の本部の前を通りかかると,頭上からチラホラと白い粉が降ってきました。
初雪ですね。
名古屋では今年,初の雪だったようですね。
どうりで,寒いわけです。
突然ですが,人類最大の発明とはなんでしょうか?
かの有名なアインシュタインは「複利」だと言ったそうですが,算数の苦手な自分には,あまりピンときません。
一説によると「紙」こそ,人類最大の発明だという見解があるようです。
確かに,世代を超えて知識を伝えるのも,広い範囲の人間同士で情報を共有するのも,「紙」による情報伝達がなければ,なかなか容易にはできないでしょう。
ちなみに,弁護士の仕事は,ひたすら「紙」と「活字」にうずもれる毎日です。
いまも左右の棚には山のように事件の記録が並び,目の前にはズラリと参考書が,手元には連絡文書が積みあがっています。
「紙」が発明される前は,木簡に文字を記録していたのだなと思いつつ,事務所の中にある紙を頭の中で,かたっぱしから,木簡におきかえていったら,あっという間に部屋をうめつくし,ビルの外まで飛びだしてしまいました。
人類最大とまで言えるかはわかりませんが,確かに,「紙」は偉大な発明だと思い知りました。
皆様,メリークリスマスです。
今日,12月25日は,名古屋ドームで開催されたリクナビ合同説明会に参加してきました。
もちろん,転職活動をおこなっているわけではありません。
弁護士法人心では,事務員・スタッフ募集のため合同説明会に出展していて,今日は新人さんのリクルートに行ってきたわけです。
会場内の学生さんを見ていると,自信なさげにトボトボ歩く人もいれば,自信と緊張感をみなぎらせた表情で胸をはって歩く人もいて,ふてぶてしい顔をしている人もいれば,希望に満ちた顔,神妙な顔をしている人もいて,各人各様に色んな企業のブースを見て回っていました。
どの学生の有様も,どこか過去の自分に重なるものがあり,なかなか微笑ましい光景でした。
先日みたニュースでは,大卒内定率は改善してきているようですね。
今日接する機会を得た学生さん達にも,良い内定先が見つかるよう祈念しています。
先日,職場まで通勤するのに,数か月間玄関先に放置していた自転車に,久しぶりに乗ってでかけました。
数か月間も放置しておくと,こぎ始めた瞬間に明らかな違和感があるぐらい,タイヤの空気がぬけていました。
うちの田舎のほうでは,タイヤの空気が抜けると,だいたい交番のお巡りさんにお願いして空気入れを貸してもらいます。
今回も,職場近くまで騙しだまし自転車を走らせ,名古屋駅近くの中村区警察署で空気入れを貸してもらうことにしました。
正直なところ,田舎の交番ならいざしらず,大都会,名古屋の大きな警察署の建物に入っていって,受付で「空気入れ貸して下さい」とお願いするのは,場違いな気がして不安だったのですが,対応してくれた警察の方は,非常に親切で,にこやかに対応してくれました。
もちろん,空気入れも貸してくれました。
警察署というと,弁護士は,どうしても刑事事件の接見などで訪問することが多い場所です。時には,被疑者の権利擁護のために対立することもある警察と弁護士です。
ただ,そういう立場を離れて,一市民として接してみると,警察官も,ずいぶん身近で親切な人たちだなと,あらためて感じさせられる一日でした。
はじめまして,名古屋で弁護士をしています,有田匡吾と申します。
とりあえず,ブログの第1回目ということで簡単に自己紹介だけさせていただきます。
有田匡吾という名前ですが,「匡吾」という字,「まさご」と読みます。
子供の頃から,「しょうご」「くにご」「きょうご」と散々間違われてきた名前です。
ちなみに,小学校の頃のあだ名は,名前をもじって「ありたまご」です。
生まれは奈良県宇陀市,育ちは三重県名張市です。
どちらにしても,山奥の片田舎の出身ですから,名古屋では,そびえ立つビルや広大な濃尾平野の風景に圧倒される毎日を過ごしております。
このブログでは,法律に関係する話だけでなく,日常思いつくままに,いろいろ書いていこうと思います。
今後とも,どうぞよろしくお願いいたします。