最高裁では,今年から学生向けに裁判所事務官のインターンシップを始めるようです。
確かに,裁判所事務官といっても,何をする仕事なのか学生には全くイメージわかないだろうなぁ・・・
正直,私も司法修習で裁判所へ行くまではよくわかってませんでしたし・・・
最高裁と東京地裁で実施のようですが,将来的には地方裁判所にも広げていくのでしょうね。
志願者増につなげよう,というところはいいのですが,もう少し民間的な対応をしてもらえると助かるなぁと思うところもあります。
司法修習の際には,昼休みになったとたん,「現在昼休憩中です」との看板をバシッと出し,入室をシャットアウトしていたところを見て,驚愕した覚えがあります。
窓口対応はシフトを組めばどうとでもなると思うんですけどね。
その辺は,現在も同じなのでしょうか。