先日,休みができたのでブラタモリを見ていたら,名古屋が舞台でした。
私も名古屋に来てそれなりに時間も経っていますが,正直,事務所がある名古屋駅近辺以外はあまり詳しくありません。
ブラタモリでは名古屋城が紹介されており,城壁の違いや城下町が他の地域とは異なること,それが現在も生きていること等を紹介しており,非常に面白かったです。
名古屋市内の観光をしたことがなかったのですが,時間を見つけて名古屋城には一度,行ってみようと思います。
先日,休みができたのでブラタモリを見ていたら,名古屋が舞台でした。
私も名古屋に来てそれなりに時間も経っていますが,正直,事務所がある名古屋駅近辺以外はあまり詳しくありません。
ブラタモリでは名古屋城が紹介されており,城壁の違いや城下町が他の地域とは異なること,それが現在も生きていること等を紹介しており,非常に面白かったです。
名古屋市内の観光をしたことがなかったのですが,時間を見つけて名古屋城には一度,行ってみようと思います。
弁護士の業務を進めるうえでは,専門書籍の閲覧・購入が不可欠です。
最新の書籍情報は私も見逃さないように,弁護士から配布される書籍案内やFacebookで入らせていただいている研究会等の情報をチェックしています。
ただ,すべての書籍を購入するわけにもいかないですし,ちょっと古い書籍が必要になることもあります。
そんなときは,愛知県弁護士会の図書室も利用しているのですが,少々書籍の種類が少ない…
一般的な法律書籍は充実しているのですが,ニッチな法分野の書籍は正直あまりない…
一般的な法律書籍なんて弁護士は誰でも持っているのだから,あまり充実させる必要はないと思うのですが…
弁護士会の図書室にないときは,愛知県の図書館を利用することもあり,私も頻繁に利用しています。
それでも,専門的なマイナー書籍は置いていないこともあります。
そんなときは,大学の図書館を利用しています。
大学生の頃は当たり前になっていたので気がつきませんでしたが,大学の図書館の書籍の充実度はすごいですね。
かなりニッチな分野の書籍やマイナーな論文でもありますし,しかもかなり昔のものも保存してあります。
大学所属のものでなければ貸出し要件が厳しいところが難点ですが,非常に重宝しています。
7月になり,ニュースでも台風情報を見るようになりました。
私の出身地である福岡では,台風直撃が多かったのですが,名古屋では台風が直撃することはあんまりないことに驚きました。
最近では,信託銀行もCMをしていることから,”遺言書”がずいぶん身近になってきたかと思います。
ただ,私も相続案件に携わっていますと,なかには相続に詳しい弁護士が作っていないために,かえってトラブルを招いてしまい,後悔されている方もよくおられます。
よくあるのが,予備的条項をいれていない遺言書です。
予備的条項とは,「家は長男に相続させる。仮に長男が私より先に亡くなっていた場合は長男の孫に相続させる。」といった,第一義的には長男に相続させることを目的としつつ,長男が先に亡くなってしまった場合に備えて,仮にそのような場合は長男の孫に相続させる,という条項のことをいいます。
この条項をいれておかないと,万が一,先に長男が亡くなったときに,遺産分割の対象となってしまうため,相続に詳しい弁護士は必ずいれておきます。
遺言書をまだ作られていない方でお悩みの方も,すでに遺言書を作られて内容の見直しをされたい方も,お気軽に弁護士法人心の遺言サポート@名古屋駅のページや,「遺言書無料診断サービス」をご活用ください。
平成29年6月1日より,弁護士法人心 柏駅法律事務所が新たにオープンしました。
所長は,白方太郎弁護士です。
白方の挨拶は,こちら(http://www.bengoshi-kashiwa.pro/message/)をご覧ください。
柏駅法律事務所は,柏駅東口より徒歩2分のところにありますので,柏市やその周辺地域の方はお気軽にご相談ください。
平成29年6月1日より,弁護士法人心の柏駅法律事務所が開業いたします(http://www.bengoshi-kashiwa.pro/)。
柏駅東口から徒歩2分のところに位置しておりますので,千葉県にお住まいの方はぜひご利用ください。
弁護士法人心では,事務所が健康診断の費用を数万円分ほど補助してくれるので,いつもオプションをつけています。
昨年度も健康診断を受けた際にオプションをつけたのですが,その際に,「ピロリ菌検査」についても受けてみることにしました。
もともと,ピロリ菌について知ったのは,堀江貴文氏がメルマガでピロリ菌のことを紹介していたのがきっかけです。
なんでも,日本人の胃がんの99%の原因がピロリ菌なんだとか。
ただ,若いうちに発見していれば簡単に薬で除菌できるようです。
4000円ほどの追加で受けられるようだったので,受けてみたのですが,なんとびっくり。
陽性反応でした。
いつかかったのかわかりませんが,これはいかんということで薬による除菌治療を受けることにしたのでした。
ピロリ菌の除菌は,1週間ほど連続で毎食後に薬をのむということをします。
1セット目で除菌できていればそれで治療終了なのですが,除菌できていなければ,更に1週間ほど連続で薬をのむことになります。
日本では,この2セット目までが健康保険診療の適用範囲内です。
ただし,健康保険の適用を受けるためには胃カメラをのんで内視鏡でピロリ菌を確認しなければなりません。
私はそれが嫌すぎて自費治療を選びました。
1セット目では除菌しきれず,2セット目でようやく除菌できましたが,薬の副作用でお腹くだすし,なかなか大変でした。
ただ,早期にわかったおかげで,ピロリ菌が原因での胃がんにはならなくて済みそうです。
健康診断は自分で考えてオプションをつけることも大事ですね。
名古屋駅やその周辺には,実はラーメン屋がとても多く,激戦区なのですが,そのなかでも特に美味しいオススメなお店を発見しました。
「麺屋 獅子丸」
場所は,名古屋駅のスーパーホテル向かい側の高架下にあります。
入ってみると,一見,ラーメン屋さんには見えない内装。
イタリアンかなにかかと思いました。
伊勢海老ラーメンを注文したのですが,濃厚でとても美味しい!
今までに食べたことのない味!
チャーシューではなくローストビーフが入っているなど,未知の世界でした。
テーブルに備えてあったオイルペッパー?をいれると,また味がガラッと変わり,びっくりしました。
久しぶりにとても美味しいお店を発見して幸せな気分でした。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC24H60_V20C17A4AM1000/
乗客107人死亡,562人の負傷者を出したJR福知山線の脱線事故から本日で12年になるようです。
東海地方にお住まいの方には,あまりなじみの無い事故かもしれませんが,当時,関西に住んでいた私には衝撃的な事故でした。
多くの方が,いまなお後遺症やPTSDで辛い思いをされていると聞いています。
名古屋初のリラックマストアができるなど,一部の方の間では大変アツイJRゲートタワーですが,土日に行ってきました。
一番の目的は,三省堂の大きさと品揃えの確認だったのですが,フロアはかなり大きく,専門書も相当数置いてありましたので安心しました。
ただ,三省堂は残念なことにネットで在庫検索ができないんですよね・・・
ジュンク堂はその辺がしっかりしているので非常に利用しやすいです。
改善してもらえないものですかね・・・
ふるさと納税の返礼品について,高額商品の返戻は自粛するように各自治体へ通知が入っているようですね。
私も昨年度,初めて利用しましたが,人口が減少している地方自治体が稼ぐための方法としては非常に有効だろうと思います。
東京や大阪などの都市圏からすると,地方税が流出してしまうので,たまったものではないでしょうが・・・
昨年度は肉と焼酎を利用したので,今年は魚でも頼んでみたいものです。
最高裁では,今年から学生向けに裁判所事務官のインターンシップを始めるようです。
確かに,裁判所事務官といっても,何をする仕事なのか学生には全くイメージわかないだろうなぁ・・・
正直,私も司法修習で裁判所へ行くまではよくわかってませんでしたし・・・
最高裁と東京地裁で実施のようですが,将来的には地方裁判所にも広げていくのでしょうね。
志願者増につなげよう,というところはいいのですが,もう少し民間的な対応をしてもらえると助かるなぁと思うところもあります。
司法修習の際には,昼休みになったとたん,「現在昼休憩中です」との看板をバシッと出し,入室をシャットアウトしていたところを見て,驚愕した覚えがあります。
窓口対応はシフトを組めばどうとでもなると思うんですけどね。
その辺は,現在も同じなのでしょうか。
名古屋では,JRゲートタワーが17日に本格オープンします。
7日に第一期オープンがあったので,とりあえず行ってきました。
GUやユニクロ,ビックカメラが入っていましたが,それほど目新しいほどでもないような・・・というのが正直なところです。
個人的には,名古屋で一番大きいという三省堂が楽しみです。
名古屋駅周辺では専門書を取扱っている本屋が実はそれほど多くなく,ジュンク堂も若干距離があります。
JRタカシマヤの三省堂はフロアを縮小してしまったので,専門書をそれほど置いてません。
なので,最近では本屋に専門書を探しに行くときは栄まで出ることもしばしばでした。
身近に大きい本屋ができるととても助かります。
4月も10日がすぎ,新入社員の皆さんは,慣れない業務や研修に追われていることだと思います。
実は,弁護士は4月が入社になるのはマレです。
弁護士は,司法試験に合格した後,現在は1年間の司法修習という研修期間を経た上で実務に就きます。
この司法修習が終わる時期が,ちょうど11月の末頃で,最終試験の結果が12月の半ば頃に出ます。
ですので,なかには1月には働き始める弁護士もおり,4月に入社,というわけではありません。
むしろ,4月頃になると,事件をある程度こなし,少しずつ慣れてきたかな…という頃かもしれませんね。
平成29年3月15日,最高裁から,裁判所の令状無く行うGPS捜査は違法な捜査手法であるとの判決がでました。
これまでは,いわゆる張り込み捜査や尾行の延長線上と考えて,捜査機関は令状無くGPS捜査を行っていたようです。
最高裁は,立法による解決が必要であるとの見解を示していますので,早期の立法によるルールの制定が求められます。
携帯電話のキャリア各社は,立法されるまでの間は裁判所の令状があれば開示するようですが,令状があればOK,ということにすると,個別の裁判所による判断の差が大きくなりすぎるのではないでしょうか。
http://www.asahi.com/articles/ASK3S4D12K3SUTIL01R.html
成年後見人による不正総額が,昨年一年間で26億円にのぼることがわかったようです。
そのうち,弁護士や司法書士などの専門家による不正も約1億1千万円に上る,という点は,同じ弁護士としてショッキングな数字です。
私が弁護士登録をする際には,当然のように,お客様からの「預り金」口座と自分の口座はわけなさい,という指導があり,各弁護士会でも指導しているようですが,なかにはきちんと区別して口座を設けていない弁護士もいるようです。
弁護士等の専門家にご依頼する際には,このような点にも注意されてもよいかもしれません。
ダイヤモンドとエコノミストで相次いで弁護士に関する雑誌が出ました。
どちらも,内容的には弁護士業界の厳しさを伝えるものです。
弁護士をやっている立場からすると,実態と違うんじゃないかなーと思うところもありますが,世間からはこう見られている,という視点で読みたいと思います。
「共有不動産の紛争解決の実務」(三平聡史)
相続案件では,不動産が共同相続人間で共有状態になっていることはよくあります。
共有不動産に関する専門書が少ないなーと思っていたところに,ちょうどよい本が出版されました。
しっかり勉強させていただきます。
相続税対策の養子縁組が有効か無効かが争われていた最高裁の判決がでました。
まだ報道ベースで,判決文を精査していませんが,私法上の効力を”節税目的だから”という理由で否認するという課税庁の行為は少なくありません。
相続実務への配慮も必要となりそうです。
昨年度はたくさんの方に弁護士法人心をご利用いただき,ありがとうございました。
本年度もさっそくたくさんのお電話をいただき,ありがとうございます。
たくさんの方にご利用いただき,より良い法サービスを提供できるよう精進いたします。