一宮の方の交通事故の法律相談

弁護士法人心 <span>名古屋法律事務所</span>

一宮にお住まいの方の交通事故に関するQ&A

  • 文責:弁護士 上田佳孝
  • 最終更新日:2022年4月1日

一宮に住んでいるのですが、交通事故について相談できますか?

交通事故は電話相談で対応させていただくことができますのでお気軽にご利用ください。

事務所までお越しいただく場合でも、一宮にお住まいの方は弁護士法人心 名古屋法律事務所弁護士法人心 岐阜法律事務所がお近くにありますので、一宮駅などから電車で便利にお越しいただくことができます。

⑴ 弁護士法人心 名古屋法律事務所へのアクセス
尾張一宮駅から東海道本線の豊橋行に乗っていただくと、最寄り駅である名古屋駅まで乗り換えなしでお越しいただけます。
⑵ 弁護士法人心 岐阜法律事務所へのアクセス
岐阜駅の北口や名鉄岐阜駅に近い場所に事務所がありますので、尾張一宮駅や名鉄一宮駅から乗り換えなしでお越しいただけます。

平日は夜にしか相談の時間がとれないのですが、大丈夫ですか?

調整により夜間・土日祝にも対応させていただける場合がありますので、お気軽にお問合せください。

また、ご自宅からお電話でご相談いただくこともできますので、弁護士との打ち合わせもしやすいかと思います。

交通事故の相談料はいくらですか?

ご加入の保険に弁護士費用特約がついている場合、相談料を含めた弁護士費用はそこから支払われますので、基本的にご本人のご負担はありません。

弁護士費用特約は、ご家族のものでも使用できる場合がありますので、詳しくはご確認ください。

また、この特約がついていない場合でも、交通事故の相談料・着手金は原則として無料とさせていただきますので、お気軽にご相談いただけます。

交通事故のことは弁護士に相談した方がよいのでしょうか?

交通事故に遭いますと、保険会社対応損害賠償の請求など、普段馴染みのない対応を行わなければならなくなります。

それらの対応について、不安や疑問に思うこともあるかと思いますし、対応を誤ることによって適切な賠償が受けられなくなることもありますので、交通事故に関しては法律の専門家である弁護士に相談されることがおすすめです。

弁護士法人心には交通事故を得意としている弁護士がおり、被害に遭われた方に対し適切なサポートをさせていただきます。

弁護士にご相談いただくことで、ご自身でしなければならないことも減りますので、ご負担も大幅に軽減されるかと思います。

交通事故の直後からでも対応しておりますので、お気軽にご利用ください。

弁護士に依頼する前に見通しを知ることはできますか?

弁護士法人心では、損害賠償額無料診断サービスも行っています。

こちらのサービスをご利用いただくと、弁護士がお話や資料などから損害賠償額を診断してご説明いたします。

その結果をご参考にして、実際に弁護士に依頼するかどうかなど、今後の対応についてご検討いただくことができます。

慰謝料などの損害賠償額の相場が知りたいという方は、こちらのサービスもご利用ください。

弁護士に相談したいのですが、交通事故を得意とする弁護士はいますか?

当法人には交通事故のご相談を集中的にお受けしている弁護士がいますので、安心してお任せください。

当法人への交通事故のご相談について、さらに詳しくご紹介しているサイトもご用意しておりますので、ご相談をご検討していただく際にはそちらもご参考にしていただけるかと思います。

一宮で交通事故に遭ったのですが、何をすればいいのでしょうか?

交通事故に遭ったときにすべきことは多数ありますが、そのうちの一つとして交通事故現場を管轄する警察署への届け出というものがあります。

交通事故で保険金を請求する際に必要となる「交通事故証明書」の交付を受けるには、警察に届け出をしておく必要があります。

一宮市を管轄する警察署は一宮警察署です。

一宮で交通事故に遭ったのですが、事故証明はどのように入手するのですか?

交通事故証明書は、各都道府県にある自動車安全運転センターの窓口での申し込みや、郵便振替での申し込み、インターネットでの申し込みによる発行が可能です(参照:自動車安全運転センターウェブサイト)。

交通事故証明書を発行するには、事前に警察署に交通事故発生の届け出をしておく必要があります。

物損事故から人身事故に切り替えるにはどうしたらいいですか?

物損事故から人身事故に切り替える場合には、多くの場合、病院で取得した診断書を警察に提出する必要があります。

交通事故から時間が経過することで、交通事故とケガの因果関係が不明確になる場合がありますので、痛みが出てきた場合には早めに切り替えをおこなうとともに、弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

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弁護士に交通事故のお悩みをお任せください

交通事故の示談交渉などを弁護士がサポートいたします。皆様が適切な金額の賠償金を受け取れるよう全力を尽くします。

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ご予約はフリーダイヤルまで

初めてのお客様専用のフリーダイヤルからご相談予約を受け付けています。交通事故被害に遭い不安や疑問を抱えている方は、お気軽にご連絡ください。

一宮にお住まいの方へ

当事務所は名古屋駅から徒歩2分の場所にあり、一宮からお越しいただく際も便利です。交通事故被害のご相談はお電話でも承っておりますので、お気軽にお問合せください。

交通事故の慰謝料について弁護士にいつ相談するか

  • 文責:弁護士 上田佳孝
  • 最終更新日:2022年4月5日

1 交通事故の慰謝料とは

慰謝料とは、交通事故により怪我等を負った場合に生じる精神的苦痛に対する損害賠償のことをいいます。

慰謝料には、怪我を負った場合の精神的苦痛を対象とする入通院慰謝料と、後遺障害を負ったことの精神的苦痛を対象とする後遺障害慰謝料とがあります。

2 慰謝料の相談可能なタイミング

当法人への慰謝料のご相談は、相手方や損保会社との間で示談をしていない限り、いつでも行うことができます。

ただし、傷害慰謝料の場合、慰謝料の計算方法は、通院日数、通院期間及び通院頻度が大きく関わるため、交通事故の治療を終えていないときには、具体的な目安額ではなく、概算としてのご説明を弁護士からさせていただくことになります。

また、後遺障害慰謝料の場合についても、後遺障害等級認定の結果が明らかになっていないときには、傷害慰謝料同様、概算としてのご説明になります。

3 交通事故の慰謝料について相談すべきタイミング

確かに、入通院を終え、後遺障害等級認定の結果が明らかにならないと、具体的な目安額のご回答はできませんが、適正な慰謝料額の賠償を受けるためには、交通事故に遭われた後、できるかぎり早期に弁護士にご相談されるべきです。

4 弁護士に早期に相談するメリット

傷害慰謝料の計算方法には、実務上、自賠責基準、損保会社基準及び弁護士基準の3つの基準があります。

弁護士基準では、基本的に、入通院期間から傷害慰謝料の目安額を算出し、また、自賠責基準では、通院日数を計算方法に用いるなど、傷害慰謝料の算定では、通院日数、通院期間及び通院頻度が重要な意味を持ちます。

しかしながら、適切な病院選びや、適切な医師及び損保会社対応等をしていない場合には、医師や損保会社が症状の内容・程度を誤解したり、損保会社が治療費の支払対応を不当に早いタイミングで打ち切ったりするなどして、そもそも、傷害慰謝料の算定基礎となる治療自体を十分に受けられなくなってしまいます。

また、医師や損保会社による誤解や治療費対応の早期打ち切りのために、本来獲得されるべきであった後遺障害等級認定が獲得できなくなってしまうこともあります。

このような不利益を受けずに、しっかりと治療を受けるためには、事故後できるかぎり早期に、交通事故を得意とする弁護士に相談し、通院に関するアドバイスを受けておくべきといえます。

5 弁護士法人心にご連絡を

当法人では、交通事故を集中的に取り扱う弁護士によるチームを作り、依頼者の方が適切な慰謝料額を獲得できるよう、しっかりとサポートさせていただきます。

一宮にお住まいで、交通事故に遭われてお悩みの方も、お気軽に当法人にお問い合わせください。

当法人は、名古屋駅の近くというアクセスのよい場所にも事務所を設けておりますので、ご相談いただきやすいのではないかと思います。

交通事故の損害賠償請求に関して弁護士に依頼した方がよい場合

  • 文責:弁護士 上田佳孝
  • 最終更新日:2022年4月6日

1 弁護士に損害賠償請求を依頼すべきか

交通事故に遭った場合に、弁護士に損害賠償請求を依頼しようか否か迷われている方もいらっしゃるかと思います。

そこで、交通事故の損害賠償請求に関して、特に弁護士に依頼した方がよい場合の例をいくつか挙げてご紹介したいと思います。

2 相手方との間でトラブルが生じている場合

相手方との間で何らかのトラブルが発生しているような場合は、弁護士に依頼をする必要性は高いかと思います。

例えば、相手方保険会社が怪我の治療費を出してくれない、早期に治療費の支払いが打ち切られそうになっている、代車費用を出してくれない等、相手方との間でトラブルが生じているときは、早期の対応が必要となる場合が多々ありますので、早めに弁護士に依頼をすることをおすすめいたします。

3 相手方保険会社が提示してきた示談案に納得できない場合

交通事故の賠償金の算定基準には、「自賠責基準」、「任意保険会社基準」、「裁判基準」の3種類があります。

過失割合の程度などの個別具体的な事情によっては異なることもありますが、一般的に、賠償金の額は、低い方から「自賠責基準」、「任意保険会社基準」、「裁判基準」となる傾向にあります。

この点、相手方保険会社からの提示額は、「自賠責基準」、「任意保険会社基準」に基づくものである場合が多いため、弁護士に「裁判基準」での示談交渉を依頼すれば、賠償金の額が増える可能性があります。

そのため、相手方保険会社が提示してきた示談案に納得できない場合には、弁護士へ依頼をすることをおすすめいたします。

4 裁判をする場合

相手方保険会社との間で示談がまとまらなかった場合、裁判をするしかないという状況になることもあります。

裁判はご自身で行うことも可能ですが、請求の立て方、主張立証の方法等を誤ると、損害賠償請求が認められなくなってしまう可能性がありますので、裁判実務に精通している弁護士に依頼をし、代理人として裁判を行ってもらうことをおすすめいたします。

5 交通事故でお困りの一宮の方

ここまで、交通事故の損害賠償請求に関して、特に弁護士に依頼した方がよい場合について、いくつか例を挙げてご紹介いたしましたが、これらの場合以外でも交通事故の損害賠償請求についてのお悩みが生じた場合には、一度弁護士に相談することをおすすめいたします。

弁護士法人心は名古屋に事務所を設けていますので、ご相談にお越しいただきやすいかと思います。

一宮にお住まいの方も交通事故に遭ってお困りの際は、弁護士法人心までお気軽にお問い合わせください。

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交通事故について相談しやすい法律事務所です

交通事故の対応でお困りの方へ

交通事故は、普段の生活の中ではあまり馴染みのないことかと思います。

各種保険に加入はしているが、交通事故に遭うことはないだろうと思っている方も多いのではないでしょうか。

実際に交通事故に遭いますと、相手方保険会社とのやり取りや、ケガの治療費等の請求など、様々な事柄に対応していかなければいけません。

「保険会社から説明をうけたが、専門用語が多くよくわからなかった」「わからない部分もあるが、手続きを進めてしまった」など、不安や疑問を抱いたまま、対応されている方も多いかもしれません。

交通事故は、対応方法によって、損害賠償の金額が大きく異なる場合もあります。

曖昧なまま対応してしまい、後悔することのないように、一度弁護士に相談されることをおすすめします。

交通事故のお悩みはお早めに弁護士へ

交通事故によるケガの治療を続けながら、お仕事や家事などの普段の生活を送り、その上で弁護士への相談をするとなると、なかなか時間を作ることができないという方もいらっしゃるかと思います。

弁護士への相談が後回しになってしまい、交通事故に関する不安を抱えたまま手続きを進めてしまう方もいるかもしれません。

なるべく早くご相談いただいた方が、お力になれる部分が多くあるかと思います。

交通事故の相談をお電話でしていただけます

弁護士に相談される際は、交通事故を得意としている弁護士法人心をご利用ください。

交通事故案件を集中的に取り扱っている弁護士が丁寧に対応させていただきます。

弁護士法人心では、お悩みを抱えている方が相談しやすいように、交通事故について来所相談のほか、お電話での相談も承っています。

事務所までお越しいただくご負担がないため、お忙しい方にも相談していただきやすいかと思います。

ご相談にはご予約が必要となりますが、土日祝日もお電話がつながるフリーダイヤルを設置しており、こちらから受け付けています。

受付時間は、平日9時から21時、土日祝日9時から18時となっておりますので、ご都合のよい時間にお電話ください。

日程調整の上、夜遅い時間のご相談や、土日祝日に弁護士とご相談いただくこともできます。

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