労働事件(労働者側)
労働者受難の時代
悪化する労働環境を反映して,解雇,残業代の不払い,長時間労働,パワハラ等の労働問題が深刻化しています。
まさに労働者受難の時代と言えるでしょう。
さらに,労働組合の組織率も低い今,待遇が悪くなるなど不利益な扱いを受けるリスクを考えると,個人が会社に対して自らの権利を主張していくのは,容易なことではありません。
会社と対等に話し合う
それでは,不当な解雇,残業代の不払い,パワハラ等に直面した時,泣き寝入りしないためには,どうしたら良いか。
それは,弁護士を自らの代理人として立てることです。
弁護士は労働関係の法律を熟知しています。
ですから,純粋に法律的な視点で,会社と対等に交渉することができるのです。
お気軽にご相談を
労働関係の法律は,弱い立場にある労働者を保護するために定められています。
しかしその内容は複雑,難解です。
もし会社から納得のいかない扱いを受けた場合,それが法律に反することなのか,わからないことも多いでしょう。
そんな時は,ぜひお気軽にご相談ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
事務所の所在地
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